『場面緘黙症』専門 こども支援
もよりえき
カウンセリング
「場面緘黙症」でお悩みのお子さんの事、お子さんとの関わり方、
自分で相談できる若者さん等、誰に相談したら良いかずっと悩んでいた人、
うちの子のこの症状って場面緘黙?など、どんな事でも構いません。
気軽にご相談ください。
<メニュー>
1.こどもさんとのプレイセラピー(母親とのお話含む)
お子さんとカウンセラーが1対1で遊びます。
好きな遊びを通して、不安や緊張を少しずつ和らげていきます。
2.お母さんのケア(単独)
普段、お子さんのいる前では話し辛い事はありませんか?
お子さんが学校に行っている時間や、場所を変えてのお母さんのケアです。
3.スピーキングゲーム
本人の意思により、「発話」出来るようになりたいという希望が
あると思います。音声をあらかじめ録画してもらい、
公式LINEに送ってもらう方法があります。
モニターとして、あるお子さんに実践してもらいました。
本人のやる気があったのと、ご両親の見守りや協力のもとで行いました。
①音読の動画を送ってもらう
②こちらから動画で返信
継続し、次の段階③に進みます。
③簡単な質問動画をこちらから送る
決まった答えのある質問(名前を教えて?等)
返信はいつでもOK(即答は避けて)
④返事動画を送ってもらう
継続し、次の段階⑤に進みます。
⑤簡単な質問動画をこちらから送る
自分の考えを答える質問(好きな色は?等)
返信はいつでもOK(即答は避けて)
⑥返事動画を送ってもらう
継続し、次の段階⑦に進みます。
⑦⑤を少し長い言葉で答える質問に変える
(夏休み、冬休みは何が楽しかった?等)
⑧返事動画を送ってもらう
継続し、次の段階⑨に進みます。
⑨リアルタイムで待機してもらう
⑩決まった答えのある質問(名前を教えて?等)
⑪すぐに返信動画を送ってもらう
継続し、次の段階⑫に進みます。
⑫リアルタイムで待機してもらう
⑬簡単な質問の動画をこちらから送る
自分の考えを答える質問(好きな色は?等)
⑭すぐに返信動画を送ってもらう
継続し、次の段階⑮に進みます。
⑮LINE電話で上記③~⑧を
ベイビーステップで!
<対象>
〇「場面緘黙症」の子供のご家族
〇「場面緘黙症」の本人
〇「場面緘黙症」の子供と関わる学校や幼稚園、その他施設等のスタッフさん
「場面緘黙症」かも?など、似たような症状の子がいるんだけど?という場合も、
気軽にご相談ください。HSCや内弁慶、不安症、不登校などが隠れている時もあります。
<訪問の時間>
初回は、90分(無料)でじっくりお話を聴きます。
→訪問、ZOOM、LINE電話、GoogleMeetからお選びください。
2回目以降は、最大2時間までとさせていただきます。
2時間以内でご指定ください。
時間の使い方の一例
例:2時間
1時間→お子さんとの遊び
1時間→お母さんとのお話
例:1時間半
1時間→お子さんとの遊び
30分→お母さんとのお話
例:1時間
30分→お子さんとの遊び
30分→お母さんとのお話
など、他にも時間の使い方は自由です!
続けていただくのがベストですが、カウンセリングにはお互いの相性もあります。
合わないなと思ったら、遠慮なく今回で終わるとお伝えください。
<場所>
ご希望の場所で可能です。
相談させてください。
Google Meet、ZOOM、公式LINEからのLINE電話、
近くのカフェ・公園、公民館や生涯学習プラザ、
訪問(片道1時間程度)お問い合わせください。
→ご好評いただいております!!
<料金>
料金のページをご覧ください。
カウンセリングご希望の方は、
まずお話(現状やどのように進めたいか等)を聴かせていただきたいので、
公式LINEからお申込みいただくか、下記フォームよりご予約をお願いします。
※空き状況により、ご希望に沿えない場合があります、ご了承ください。
※可能であれば、第2,3希望を備考欄にご記入いただければ幸いです。
モニター様の声
「このようなチャンスがあるのはとても良いと思います。とても感動でした!是非皆さんに伝えて欲しいです。」