『場面緘黙症』専門 こども支援
もよりえき
「場面緘黙症」専門こども支援もよりえき です!
見つけて辿り着いてくれて、ありがとうございます!
早速ですが、あなたの周りにいませんか?
家では話せるのに、幼稚園、保育所、学校・職場なでは声が出ない
このような状態が1ヶ月以上継続している
例えば、
※上記に当てはまったからと言って、お子さんが「場面緘黙症」だとは限りません。
よくある例として挙げている事、ご理解ください。
私のかんもく談
私は、物心がついた頃からずっと生きづらさを感じ、学校に行く事が苦痛で、 一番近くにいる筈の親にさえ、気持ちを打ち明けられませんでした。
そのまま大人になり、社会に出て、つまずいたり傷付く毎日でした。 ”親には心配をかけてはいけない”、”笑顔でいなくては” と
我慢して頑張っていたも のの、仕事帰りの電車を降りた瞬間、
緊張の糸が切れたかのように涙を流してい たのを、
今でもよく覚えています。
日中は周りの人の視線が怖くなったり、いつも見られている気がして人と目が合わせられなかったり、人前で食事したり外出
する事も出来なくなった時期がありました。
働きながらも、毎日が辛くて「死んでしまえば楽になるのかな」 と死を考えた事も。そんな自分自信の気持ちから、
カウンセリングや心理に興味を持ち、 いろんな本を読んだり
講座を受講したり、色んな経緯から、もしかしたら私は、
「場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)」なのかも しれない、
自分の心が弱いせいでも性格の問題でもなく、もちろん、
親の育て方が原因でもなかったのだと、知る事が出来ました。
自分自身が経験したからこそ分かる気持ち、
もちろん、それぞれ悩みや辛さは 違いますが、そこに寄り添いたい気持ちは、誰にも負けません。
そんな経験から、「誰かの助けが欲しい時に、迷わず頼れる環境を作りたい」 と思い、この活動(もよりえき)を立ち上げました。
◆お世話になっている団体様・個人様◆
大歓迎!
もよりえきと提携してくださる団体様、こども関係のお仕事をされている方、
フリースクール様、学校、幼稚園、施設の方など、幅広く募集中です!
少人数での講演会、勉強会、その他お仕事の依頼も。
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